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エクシブ蓼科、2019年度冬のトレッキング倶楽部は、
2月3日『入笠山雪原ツアー』をご案内いたします。
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関東方面のオーナー様にはお馴染みのスキー場で、
諏訪南ＩＣから車で7分と抜群のアクセスが人気の「富士見パノラマリゾート」が
今回のトレッキング倶楽部のスタート地点です。
標高1,050ｍのゴンドラ山麓駅から山々の尾根を飛び越える10分の空中散歩で
あっと言う間に標高1,780ｍの山頂駅に到着です。
山頂駅から今回の目的地となる標高1,955ｍの「入笠山（にゅうかさやま）」までは約2時間の雪原散歩です。
今季は日本全国、記録的な暖冬に見舞われてしまい、
ここ長野県諏訪地方でも降雪の少ない状態が続いております。
しかしながらお写真を見て下さい！ここ富士見パノラマリゾートには一面の銀世界が広がっているではありませんか！
開催を心配していた私たちスタッフもこの景色を見て一安心いたしました。
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しかし・・・さすがにスノーシューを履かなくてはならない程の積雪ではないため
今回はスノーシューを履かずにトレツキングシューズに雪の侵入を防ぐスパッツを着用して雪原に臨みました。
スノーシューを楽しみにしてくださっていたご参加の皆様、申し訳ございませんでした。
代わりのご提案と言うには大げさかもしれませんが、
小さなソリで童心に帰ってソリ滑りをお楽しみいただきました！
ご覧のように斜度のある雪面をバランスを取りながら一気に下っていきます。
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体重を後ろに掛けると見ての通り、雪煙を上げて滑走することが出来ます。
スピードが出過ぎた時には足でブレーキを掛けて安全確保です。
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皆様、童心に帰り、お楽しみいただけた様でした。
皆様の笑顔が青空と真っ白な雪原に映え渡ります。
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6月にはすずらんの群生地として有名な「入笠湿原」も今は一面、雪に覆われています。
今度はすずらんの咲く頃に皆様をぜひご案内したい、お勧めのスポットです。
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少しきつめの坂を登り切り、入笠山頂で笑顔の記念撮影です。
苦労した分だけ、登頂後の達成感が味わえますね。
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今回もご参加いただき本当に有難うございました。
そして、次回「新緑を楽しむ春のトレッキングツアー」へのご参加もお待ち申し上げております。
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