さて、おまちかねのランチタイムの始まりです。小さなハンバーガーに、鶉の卵とかわいらしいサイズです!
|
ミニバケットとかぼちゃのパン、お食事にぴったり全粒粉のパンと自家製パンは3種類です。
おかわりや、おなかいっぱいなら残りは持って帰ることのできるよう、声がけしてくださいます。
|
季節のものをふんだんに取り入れた前菜は、とっても鮮やかです!
|
ふわふわとした食感も楽しいポタージュスープ。
|
メインはお肉とお魚のどちらかを選ぶことができます!
こちらは箱根山麓豚のピカタです。地元で採れたお野菜と一緒にいただきます。
|
こちらはチョイスのお魚料理の真鯛のポワレです。下のスープが好評でたっぷりと絡めていただきました。
|
ひとつのテーブルを囲んでおしゃべりに花を咲かせながら、お食事を楽しみます!
たくさんの素敵な体験をされてきたみなさん。毎回お客様からのお話にスタッフもお勉強をさせていただいております!
|
スタッフも一緒に舌鼓♪散策クラブのスタッフで良かった~♪と心から思う瞬間です!
|
お口直しには、日本茶をたっぷりと使ったアイスをいただきました。
|
デザートは3種類から選ぶことができます。こちらは巨峰を使ったデザートで、色味もかわいらしく、味もさっぱりとしておいしかったです。
|
こちらは1日40本限定の一夜城ロールといちごのチーズケーキ、ピスタチオアイスクリームのデザート3種盛りのプレートです。
|
3つ目がチョコレートをたっぷりと使ったデザートで3種類のデザートを楽しむことができます。
濃厚なチョコレートが美味でした。
|
腹ごしらえを充分におえたあとには、再び散策へ。
ごちそうおなかいっぱいに食べたあとには、引き続きたっぷりと体を動かしましょう!
|
始めに案内していただいたこの岩。奥の岩の上部には手前に何かを削り取ったような人工的な窪みが見えます。
こちらが、石場穴を開けて楔を入れた跡で、一夜城にはこのような石が積まれ、石垣をなしています。
高さが大人の腰元ぐらいまであり、これでもまだ小さい部類なのだとか…!
|
石垣山城(一夜城)の城内には、石を移動する際に用いられた石引き道というものがそのまま残っている箇所があります。
運ぶというだけでも大変そうです…。
また、「秀吉が石垣山城(一夜城)でいい石を使っている」と知れたことから江戸城でもこの石が同様に使われることとなりました。
この地から江戸城まで運んだことを考えると、機械もない時代に…人間業ではないですね!
|
さて、一夜城歴史公園の散策スタートです!この背の高い木々も400年以上前の天正18年(1590年)の築城当時には生えていなかったといいます。木々の高さからも、その歴史を伺うことができます。
|
<<< 前のページへ
|
>>> 次のページへ
|